もう、読んでる間、ずっとニヤけてしまいました ♪
りんちゃんかわいい。

でも、何でこれ、うさぎドロップっていうタイトルだったんだっけ???

1年以上前に出版されていたようですが、あまり本屋等では新書のコーナーを見ないので、知りませんでした。

偏見かもしれませんが、今の60歳前後の人達(十把一絡げにこう言うのも語弊がありますが)が、
今の時代を指してあれこれ言う言葉には全く共感できないのですが(自分達だけ良い時代を都合良く生きて、引退した後で、外野席から観客として好き勝手言っているような印象を受けることがある)、

五木さんの文章は説得力があり、共感できるように思います。

竹田和平さんや、ちょっと変ですけど、森田健さんの本に書かれていることにも共通する部分があるとも思いました。

何て言ったらいいのか、具体的にどこが、というのがうまく説明できないので、
私の独断・偏見と思って貰っても構いませんが……

お奨めです ♪

別に手先や回しものではありませんが。
13歳からの自信力
子供向けかと思ったら、随分と参考になるところがあって……

ちょっと、自分的にはショックだった。

主に親との関係性について書かれた部分が……

ここで言う「自信力」は、「自分のこと全体を価値があると思うこと」と説明しているので、これは self-esteem かしら?


追記

子供を相手する大人は、一読する価値があると思いました。

子供は中学生のうちに一度読むと良い本だと思いました。

問題は、本当にこういうものを必要とする子供は、こういうものを目にする機会がないのではないか? というところです。

章題の私の解釈ですが、

自分が納得できる毎日を生きるために、「自信力」があると良いこと。
親を含めた大人との関係の見直すことも、「自信力」に繋がること。
子供にとっての「自立」ということ。
自己表現(これはコミュニケーションですね)
弱気になったときにどうやって「自信力」を取り戻すか?

が書いてありました。


最後の章は、「味方になってくれる大人の見分け方」まで、
チェック項目付で載っています。

「自身力」が無くなってしまう状況に追い込まれた子供は、
自分でこういう判断ができなくなくなってしまっているでしょうから、
こういうものは役に立つと思いました。


私自身は子供を相手にする機会が殆んど無いので、
的外れな感想かも知れませんが。


こんなホンがあったとわ!!!
出てたの知らなかった。

買わなきゃ。


11/16(月)

何を寝惚けていたのか、あるいは本格的に惚けたのか、
気がついたら家にこの本2冊あった……

っていうか、最初の1冊はいつ買ったんだろう?
こないだヨッパラった時???


内容は濃い。ある意味凄いカタルシス。
特に中央カラーの4ページは秀逸??? っていうのカシラ???

あ〜〜〜〜〜ん!!!
みんな、かわいい!!!

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